国保税引き下げを 甲斐市議選 松井・谷口両候補が第一声
15日告示された山梨県甲斐市議選(定数22)で、日本共産党の、松井ゆたか(68)=現=、谷口和男(63)=新=両候補は、議案提案のできる現有2議席の確保をめざして、第一声をあげました。
市議選には、現職17、新人6の23人(共産2、公明3、無所属18)が立候補しました。
両候補は、市民アンケートに寄せられた切実な声を紹介し、「市民の願い実現に全力尽くします」と決意を表明。国保税の1人1万円引き下げや学校給食の無料化などの公約を示し、「市の基金39億円の一部を使えば暮らしと福祉は充実できる」と提案。「引き続き2議席確保に力を貸してください」と訴えました。
日本共産党の小越智子県議が応援し、安倍政権の国政私物化、民意を無視した強権政治に対して「安倍政権退陣の意思を甲斐市から示しましょう」と訴えました。
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