フランスの学費の安さに驚き 民青県委員会が入試宣伝
民青同盟山梨県委員会(北村星那県委員長)と日本共産党甲府・東山地区委員会は12日、山梨大学周辺で入試宣伝を行い、受験生36人と対話しました。
宣伝では「フランスの学費はいくら?」というシール投票を行い、シールを貼った受験生はフランスの学費の安さに一様に驚き「日本は教育にお金をかけていない。政府が問題ですね」「今の政治はお金のある人にお金が回り、貧しい人は貧しい。そんなのおかしい」など話していました。
対話した半数の受験生が、大学生活や社会や政治に関心あることを聞くアンケートに記入しました。
北村県委員長から民青の活動を聞き「すごく楽しそうでいいですね」と話した女性や「9条ポスターが近所にたくさん貼ってあるのをいつも見ている。政治や社会のことを勉強したい」と話した男性などが連絡先を同盟員と交換しました。
対話した同盟員は「教員めざしている人は、残業が多く休日勤務の多い教職に不安をもっていました。受験生の人柄や気持ちに寄り添うことで対話が弾みました。民青が取り組んでいる学びたい人の気持ちにこたえる活動をもっと知らせていきたい」と感想を語りました。
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