市民・野党共闘大いに 5団体「新春のつどい」しいば氏あいさつ
山梨県内の5団体(県母親連絡会、県原水協、県平和委員会、県革新懇、県社保協)が主催する「新春のつどい」が8日、甲府市内で開かれました。各団体の役員ら約60人が参加して交流、新年からの奮闘を誓い合いました。
日本共産党から、しいば寿幸参院比例候補と花田仁県委員長があいさつ。しいば氏は「千葉県にオスプレイの整備拠点が設置されるなど戦争する国づくりが進められようとしています。改憲阻止へ、市民アクションが呼びかけた3000万署名にしっかり取り組んで、安倍政権へ9条守れの民意を突きつけていきましょう。市民と野党の共闘を大いに進めながら、日本共産党の躍進へ全力尽くします」と決意を表明しました。
宮沢由佳参院議員(民進党)が参加し、「野党共闘の議員として、平和と憲法、子どもの未来を守っていきたい。市民と意識を共有して対話で平和を築き、一緒にできることで共同を広げがんばりたい」とあいさつしました。
山梨県労や民青同盟など参加した20団体がリレートークで交流。日本共産党の小越智子県議ら7人の地方議員・予定候補が参加し、発言しました。
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