安倍9条改憲NO!3000万署名推進へ交流 党巨摩地区委
党巨摩地区委員会は6日、南アルプス市で、改憲に反対する3000万署名の推進交流会を開き、各地から12の党支部が参加しました。
報告で渡辺光啓地区委員長は「安倍9条改憲を許さないたたかいは日本の命運を左右する歴史的闘争です。各地の経験に学んで運動を広げよう」と呼びかけました。
経験交流では「どう署名を広げるか」が議論となり、地域の著名人の力をかりて広げている経験などが出されました。
甲斐市の竜王北支部は、無所属の県議、元県議、市議などの参加で、9条の会を設立した経験を報告し「9条の会の力で、市民の中に署名を広げていくことになった」と述べました。
北杜市の高根支部では「支部会議で2500の署名を集める目標を立て、市長が改憲反対の姿勢を示していることも紹介し、地域の団体への呼びかけとともに、400人のニュース後援会員に訴えと署名用紙を対話しながら届け、広げている」と報告しました。
同市の長坂支部は「憲法9条守る長坂市民の会」をつくり、市議や美術館責任者など賛同者を32人に増やし、チラシで呼びかけている経験を話しました。
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