安倍政治退陣へ全力 宮内氏ら総選挙報告
22日投開票された衆院選で、日本共産党の南関東比例候補としてたたかった宮内現氏は23日、JR甲府駅南口で宣伝し「憲法9条守り、国民の暮らし最優先の政治を実現」など、掲げた公約実現への決意を語りました。
宮内氏は、花田仁県委員長、小越智子県議、甲府市議らと、選挙結果を報告し、日本共産党への支援に感謝を表明。「選挙中に寄せられた『安倍政治を止めさせたい。頼りになるのは共産党だ』というみなさんの期待を力に、公約実現に引き続き全力をつくします」と訴えました。
バスを待つ乗客らが手を振って応え、通行人から「お疲れ様。頑張ってください」と激励されました。
総選挙で山梨県の得票は、比例で3万432票(得票率7・4%)を獲得。小選挙区では1区、2区合わせて2万6734票でした。
今回の選挙戦なかで、宮内候補の第一声では市民団体の人々が応援演説し、新社会党県本部が1区、2区の共産党候補を推薦するなど、新しい「連帯の絆」がつくられました。
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