暮らし守る議席必ず 山梨市議選 清水予定候補が決意
4月9日告示でたたかわれる山梨市議選勝利をめざす党と後援会の決起集会が18日、山梨市で開かれ、50人が参加しました。
日本共産党は勇退する現職の吉田昭男市議から清水ときやす予定候補(元市議)にバトンタッチし、議席確保に全力をあげています。
清水ときやす予定候補は、党市委員長として教育費の充実など、吉田市議とともに市に予算要求してきたことを紹介し「市民の暮らしを守るためには共産党の議席がどうしても必要です」と強調。「給食費の無料化など市民の願い実現に全力あげます。吉田さんの議席を私に引き継がせて下さい」と決意表明しました。
大久保令子衆院山梨2区予定候補が激励のあいさつを行い「森友問題や南スーダンの問題で国民のなかに怒りがうずまいています。市議選の勝利で安倍政権にノ―の審判を下し、市民と野党の共闘を前にすすめましょう」と訴えました。
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