北富士共闘会議がオスプレイ監視活動を開始 畑野、椎葉氏らが激励
米沖縄海兵隊MVオスプレイの訓練が予定された自衛隊北富士演習場(富士吉田市など)の近くでは21日、山梨県の「北富士全面返還・平和利用県民共闘会議」(17団体)が訓練に抗議するとともに、監視活動を開始しました。
早朝から山梨民医連、民青同盟県委員会、地元の「山中湖村9条と未来を考える会」の会員ら18人が、同演習場を見渡せる忍野村内から監視を行いました。
日本共産党の畑野君枝衆院議員と椎葉かずゆき参院比例候補、小越智子県議が合流して監視活動を激励。畑野氏は「地元住民の低空飛行などへの不安を無視して訓練を強行することに強く抗議する」と述べ、椎葉氏は「広大な演習場を初めて目の当たりにし、怒りを新たにした」と語りました。
「考える会」の津田瑠璃子さん(76)は「山中湖は米軍や自衛隊の演習で、いつもドカンドカン(の音)。富士には演習場はいりません」と話しました。
午後6時までに、北富士演習場での離発着訓練は実施されませんでした。
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