山梨県弁護士会 4駅頭でいっせい宣伝 採決強行するな
山梨県弁護士会(關本喜文会長)は15日朝、戦争法案の衆院での採決強行を許すなと、「『動こう今こそ』県内一斉駅頭街宣活動」に取り組み、甲府、韮崎、大月、上野原の各JR駅前で、通勤、通学者に法案の廃案を訴えました。弁護士40人を含め120人が参加しました。
韮崎駅前では、中島大督(だいすけ)副会長や、小野正毅前会長ら9人の弁護士が、韮崎市、北杜市の「憲法9条の会」の会員ら15人と力を合わせて、チラシの配布や反対署名に取り組みました。
中島副会長らは「『憲法違反の法案は廃案しかない』の声をさらに大きくして国会に届けましょう」と訴えました。
「自民、公明の横暴勝手は許せない」と話した女性(68)は「国民多数の声を聞かない安倍さんの首をすげ替えるしかない」と、署名に応じました。
« 戦争法案衆院強行 小越県議が抗議の宣伝 | トップページ | 高校3年生まで医療費無料を 「求める会」が甲府市に要望 »
「活動紹介」カテゴリの記事
- 県民のための物価対策を 小越県議が要求(2022.06.26)
- 山梨選挙区 宮沢ゆか氏を自主支援 党県委と市民連合が協定書(2022.06.21)
- 給食費の無償化を 甲府市議会 清水氏が要求(2022.06.21)
- 比例5議席勝利必ず 田村智子副委員長が甲府で訴え(2022.06.16)
- 赤旗号外を次つぎ配布 首都圏いっせい宣伝(2022.06.06)
« 戦争法案衆院強行 小越県議が抗議の宣伝 | トップページ | 高校3年生まで医療費無料を 「求める会」が甲府市に要望 »
コメント