暴走政治許さぬたたかい隅々に 県内5団体が新春のつどい
山梨革新懇、母親大会県連絡会、県平和委員会、県原水協、県社会保障推進協議会の5団体は4日、甲府市内で「2014年新春のつどい」を開きました。
「新春のつどい」は、1987年以来28回目で、50人が参加して交流、新年からの奮闘を誓い合いました。
幹事団体・社保協の臼井治夫副会長が主催者あいさつし、「安倍内閣の暴走を許さないたたかいを、県内すみずみに広げましょう」と訴えました。
参加者が代わる代わるマイクをにぎり、「沖縄・名護市長選勝利へ支援を強める」「沖縄米軍の北富士砲撃訓練(18日から予定)は許さない」など抱負や決意を述べました。
日本共産党から、小越智子県議、菅沢三郎県常任委員らが参加。小越県議が、秘密保護法廃止法案を通常国会に提出する党の方針を紹介し「国政でも地方政治でも住民要求実現に全力をつくします」とあいさつしました。志位和夫委員長、小池晃副委員長、田村智子参院議員のメッセージが紹介されました。
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