山梨県日本共産党後援会が新春のつどいを開催
山梨県日本共産党後援会は25日、甲府市内で「2014年新春のつどい」を開き、田村智子参院議員が講演しました。
県内各地の党後援会役員や地方議員ら140人が参加し、安倍政権の暴走を許さない国民運動の発展や、来年のいっせい地方選挙での前進にむけた決意を語り合いました。
田村参院議員は、秘密保護法の危険な中身や首相の靖国参拝のねらいなどを詳しく解明。24日の国会開会日には「暴走は許さない」と「人間の鎖」が国会を包囲したことなどを紹介して、「国民が屈していないことを確信にして、安倍政権の暴走をくい止めるだけでなく、退陣に追いやる年にしていきましょう」と呼びかけました。
千葉信男党県委員長が行動提起を行い、第26回党大会決定の学習運動と、党勢拡大大運動の成功を訴えました。
つどいには、前進座の河原崎國太郎さんも駆けつけ、衆院南関東ブロックの党と後援会が共同して取り組む「前進座公演観劇のつどい」(5月11日)の成功に向け、「山梨からも大勢のみなさんでお越しください」とあいさつしました。
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