歴史逆行の悪法 秘密保護法案廃案へ行動
「秘密保護法案の参院での採決強行は許さない」として4日昼、甲府市で「秘密保護法反対、緊急県民集会」が開かれ、300人が参加しました。
東條正人県弁護士会会長のほか、社民党県連合の山田厚代表、日本共産党の小越智子県議らが連帯あいさつしました。山梨県民大運動、国民救援会県本部、表現の自由守る山梨共同センターが共同して開いたものです。
小越県議は「中身を知れば知るほど恐ろしい法律です。歴史を逆行させる悪法を国民は絶対に許さない」と訴えました。
東條会長は「法案の全面白紙撤回を求める会長声明」を出したことなどを話し、「今後も一緒にたたかっていきましょう」とあいさつ。山田代表は「すべての人がスクラムを組んで廃案までがんばりましょう」と述べました。
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