小池晃比例候補が山梨・第一声
小池晃比例候補・党副委員長は7月4日、新宿での第一声演説を終え、甲府駅南口の山梨労働局前で午後1時、昼休みを利用して参加した病院職員など、集まった200人を前に、山梨での第一声をあげました。
「かつて勤務した甲府共立病院の近くで、選挙戦初日に訴えることができてうれしい」と切り出した小池氏は、「選挙戦では、自民党と対決し、くらしと景気、原発、憲法、アメリカいいなりの4つの転換が強く求められていることを訴えぬく」と強調。「『原発事故で死んだ人はいない』などと幹部が平気で発言する自民党に日本が未来はまかせられない」と訴えると、聴衆からは「そうだ」の声があがりました。
弁護士の関本立美氏が「国民のごく一部の人が豊かになるのがアベノミクスの正体。これと真正面に対決できる日本共産党が大きく伸びることを強く願っています」と激励あいさつ。午前中の遊説を終えて合流した、えんどう昭子選挙区候補が支援を訴えました。
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