選挙区候補が公開討論会 えんどう候補「改憲ノー・原発ゼロ」
参院山梨選挙区(定数1)の立候補予定者6氏による公開討論会(日本青年会議所山梨ブロック協議会主催)が6月29日、甲府市内で開かれ、日本共産党の、えんどう昭子候補は「憲法改悪反対、原発はゼロに」などと訴えました。
ほかに、みんなの現職・米長晴信氏(維新推薦)と、いずれも新人の自民・森屋宏、無所属・坂口岳洋(民主推薦)、無所属・青木茂樹、諸派・田辺丈太郎の各氏が出席しました。
憲法改定には、えんどう候補だけが「反対」を主張。森屋氏は「60年以上が過ぎ、変える時期だ」とし、米長氏は「改正すべきで、道州制とセットで議論を」と述べ、元民主党衆院議員の坂口氏は、「どちらとも言えない」としました。
えんどう候補は「憲法9条は何があっても守らないとならない。国家間の紛争は話し合いで解決する姿勢を堅持すべきだ」と強調しました。
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