えんどう氏が県内民主団体と懇談
日本共産党の、えんどう昭子参院山梨選挙区候補は1月30日、千葉信男県委員長とともに山梨県労や山梨民医連、梨商連などの事務所を訪問し、立候補にあたっての決意を述べ、役員らと懇談しました。
甲府市の平和と労働会館では、県労、医労連、農民連、自治労連、国民救援会の役員らと懇談。役員からは「安倍さんがやろうとしている経済政策では、格差がさらに広がっていく」「高齢化に悩む山梨の農業はTPP(環太平洋連携協定)に参加すれば全滅してしまう。参院選の結果が命運を決するので、共産党に大きく伸びてほしい」などの意見が出されました。
えんどう氏は「国民の過半数は、消費税増税にもTPP参加にも賛成していません。世論と運動をいっそう広げる先頭に立って頑張ります」と話し、国政、地方政治上の諸課題での共同と、選挙での支援、協力を呼びかけました。
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