山梨県労が定期大会
山梨県労働組合総連合(山梨県労)は10月7日、第24回定期大会を甲府市内で開き、大企業の撤退・リストラ反対や、組織の大幅拡大実現などの1年間の運動方針を決め、新役員を選出しました。
横内雅光議長が「原発ゼロに見られる新たな運動が国民のなかに広がっている。世の中の流れを変えていこう」とあいさつ。「2013国民春闘勝利、5千人の県労実現を」との大会宣言を採択しました。
役員選挙では、議長に清水豊氏、事務局長に田野口博幸氏(ともに新)など、19人を選出しました。
大会には、日本共産党の、はたの君枝衆院南関東比例候補が来賓として出席し、あいさつしました。
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