山梨県後援会総会開く
日本共産党の山梨県後援会は11月26日、2011年度の総会を開き、役員や単位後援会代表など70人が参加しました。
全国後援会の増村耕太郎事務局長が「後援会活動の躍進をめざして、全国の後援会活動に学ぶ」と題して講演。畑野君枝衆院南関東比例候補があいさつしました。
増村さんは、東北被災地3県(岩手、宮城、福島)の県議選でいずれも大きく前進したことを報告し、被災者のなかに「人も物も持ってきてくれ、何より親身に心配してくれる。こんな党があったのか」と期待と信頼が広がった選挙戦を紹介。「党と国民の間に新しい関係が生まれています」と話し「南関東ブロック2議席実現など総選挙で必ず勝利するために『党勢拡大大運動』を成功させましょう」と訴えました。
また、県議2人区で勝利した和歌山県西牟婁郡や8年ぶりに県議の議席を回復した千葉県柏市の後援会活動の経験を語り「結びつきを生かした選挙活動は2、3中総方針の中心であり、選挙日常化の要が後援会です」と話しました。
総会では、田中龍夫新事務局長など38人の役員を選出しました。
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